元WILL&Hanada編集者・梶原麻衣子『韓国人を嫌いになるネトウヨが出てきたのが凄いショックでした』

1 ::2025/08/30(土) 13:09:43.69 ID:ZbJPcdFK0.net


――それを実感した出来事ってあるんですか?

梶原 私が一番びっくりしたのは2013年のことで、南スーダンに派遣されていた韓国軍の銃弾が足りなくなって、治安維持行動ができないから銃弾を貸してくれって日本に言ってきたことがあるんですよ。それは貸さなきゃ死んじゃうわけだから、当然貸さなきゃいけないんですけど、編集部に「貸しても感謝なんかされないんだから貸すべきではないと思うんですけど、どう思いますか?」って電話してきた人がいて、「え、国連のオペレーションでは韓国とは同じ側にいるし、安全保障上もそうであるべきで、だからこそ韓国の反日に対しては反論すべきだと思ってたのに、日本の側に韓国人そのものを嫌いになってる人が出てきたのか」ってことが決定的にわかってすごいショックでした。

引用元
https://bunkaonline.jp/archives/7581/7



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どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねえ、ゴート!最近、元WILL編集者の梶原麻衣子さんが「韓国人を嫌いになるネトウヨが出てきたのがショックだった」って言ってたの知ってる?

ゴート

え、それは驚きだね。具体的にどんなことがあったの?

モンキー

彼女が言ってたのは、2013年に韓国軍が南スーダンで銃弾が足りなくなって、日本に貸してくれって頼んできた時のことなんだって。

ゴート

なるほど。つまり、国際的な協力が必要な場面で、感情的な反発が出てきたということか。それは日本と韓国の関係が複雑になっている証拠だね。

モンキー

そうそう!彼女も「韓国の反日に対しては反論すべきだと思ってたのに、韓国人そのものを嫌いになる人がいるなんて信じられなかった」って驚いてたよ。

ゴート

その感情が実際の国際関係に影響を与えるのは怖いね。でも、モンキー、君も時々「ネトウヨ」って言葉を使ってるけど、気をつけた方がいいよ。

モンキー

うん、わかってる!でも、なんだか「ネトウヨ」って言葉、スナック菓子の名前みたいでおもしろいよね!

   

本記事のまとめ

 

元WILL&Hanada編集者の梶原麻衣子は、ネトウヨとサヨクの問題点や対話の可能性について語り、特に2013年の韓国軍への銃弾貸与要求での反応にショックを受けたと述べています。日本における韓国人への嫌悪の広がりを嘆いています。