「子ども4人産めば所得税ゼロ」で出生率 1.23から1.51まで回復 通貨安・物価高を犠牲にハンガリーが少子化対策

1 名前:お断り ★:2025/08/25(月) 16:16:31.33 ID:0czq26IT9.net


4人産めば所得税ゼロ、次は住宅支援…成功例ともてはやされた「ハンガリーの少子化対策」の悲惨な結末

ハンガリーによる異次元の少子化対策は、日本で好意的に伝えられることが多かった。問題はその結果で、世銀によると、2011年に1.23まで低下していたハンガリーの合計特殊出生率は、直近2023年には1.51まで上昇

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7cd197f0576139399428c0602d96741b4551070



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どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねえ、ゴート!ハンガリーが「子ども4人産めば所得税ゼロ」っていう政策をやってるんだって!出生率も1.23から1.51に上がったらしいよ!

ゴート

え、本当に?そんなに効果があったの?でも、何か裏があるんじゃないかと思うんだけど。

モンキー

そうそう、でもその政策のせいで通貨安や物価高が進んでるって話もあるんだ。成功例として持ち上げられてるけど、実際は大変みたい!

ゴート

なるほど、短期的には出生率が上がるかもしれないけど、長期的には経済に負担がかかる可能性が高いね。将来世代にツケを回すことになりかねない。

モンキー

そうだね!でも、子どもが4人もいると、家計が大変で「所得税ゼロ」でもお金が足りないかもね!それに、子どもたちが大きくなったら、逆に税金が増えたりして!

   

本記事のまとめ

 

ハンガリーは、4人の子どもを産むことで所得税がゼロになる施策を実施し、出生率を1.23から1.51に回復させた。ただし、通貨安と物価高の影響を受けており、将来世代に負担がかかる「子育てポピュリズム」の現実が浮き彫りになっている。