政府備蓄米の価格上乗せが拡大、卸売業者から小売り・外食へは60kgで7593円

1 名前:おっさん友の会 ★:2025/05/17(土) 11:23:27.26 ID:ZU58VmnT9.net


農林水産省は16日、政府備蓄米の放出を巡り、売り渡し後の流通段階におけるコストの分析結果を発表した。卸売業者の段階で、経費や利益の上乗せ分が2022年産米の最大3倍超と大きくなっていることがわかった。

農水省によると、3月17日~4月13日に流通した備蓄米は、集荷業者による平均落札価格が玄米60キロ・グラムあたり税抜き2万1246円。これに対し、卸売業者への販売価格は2万2207円で、差し引き961円が経費や利益として上乗せされていた。これは22年産(最大2400円)の水準を下回った。

引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9333276f75555d7b8c01e2c77988439b4c1992b



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どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねぇ、ゴート!政府備蓄米の価格が上乗せされてるって知ってる?卸売業者から小売りや外食へ行くと、60キロが7593円になるんだよ!

ゴート

え、そんなに高くなってるの?それは驚きだね。どうしてこんなに価格が上がるの?

モンキー

農林水産省が発表したんだけど、卸売業者の段階で経費や利益の上乗せがかなり大きくなってるみたい。最大3倍も上乗せされてるんだって!

ゴート

なるほど、流通段階でのコストが影響しているんだね。それなら、消費者にとっては厳しい状況だね。これが続くと、食費がかなり増えちゃうかも。

モンキー

そうだよ!でも、今度は米を食べることが「贅沢」になったりして?それなら、毎日お米を食べるのを特別な日としてカウントしないとね!

   

本記事のまとめ

 

政府備蓄米の価格上乗せが拡大しており、卸売業者から小売り・外食への販売価格は60kgで7593円に達します。農林水産省の分析によると、経費や利益の上乗せが2022年産米の最大3倍以上に増加しています。