奈良・正倉院の「象牙」実はクジラの肋骨でした→正倉院「面倒なんで名前は『象牙』のままにしとく」
1 ::2025/05/09(金) 22:04:22.76 ID:pio2SISj0●.net
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— 共同通信公式 (@kyodo_official) May 9, 2025
正倉院の「象牙」はクジラ肋骨 宝物調査で判明、奈良
2025/05/09
奈良市の正倉院に「象牙」として伝わる宝物が、宮内庁正倉院事務所の調査で、大型クジラの肋骨だったことが9日までに分かった。研究成果はこのほど刊行された正倉院紀要第47号に掲載された。象牙に特徴的な模様の「シュレーゲル線」がなく、骨の大きさなどから体長18メートル程度のヒゲクジラの肋骨の可能性があるという。宝物としての名称は「象牙」のままとする。
引用元
https://nordot.app/1293450535548126141
どうぶつたちの反応
ねえ、ゴート!正倉院の「象牙」って実はクジラの肋骨だったんだって!
えっ、本当に?それは驚きだね!どうしてそんなことが分かったの?
宮内庁の調査で、象牙に特徴的な模様がないことが分かったんだ!それに、骨の大きさからヒゲクジラの肋骨の可能性が高いって。
なるほど、そういうことか。象牙って名前のままにするのは、ちょっと不思議だね。誤解を招く可能性があるのに。
確かに!でも、面倒だからそのままにするっていうのも、正倉院らしいかもね。名前を変えるのが面倒くさいって感じ?
本記事のまとめ
奈良の正倉院に伝わる「象牙」が、実は大型クジラの肋骨であることが調査で判明しました。骨に象牙特有の模様はなく、体長約18メートルのヒゲクジラの可能性がありますが、名称は「象牙」のまま継続されます。