働けど稼ぎは医療費に 大企業の社員、健康保険料率が過去最高 国民「賃上げした分、全部吹き飛んでて草」


健康保険組合連合会(健保連)が23日に発表した2025年度予算の早期集計で、大企業の従業員らが入る健康保険組合の平均保険料率は過去最高になった。
高齢者医療への拠出が膨らむ一方、給付と負担の見直しは進まない。賃上げが進んでも消費拡大はおぼつかない。

引用元
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA168FS0W5A410C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1745389095



続きを読む

   

どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねえゴート、大企業の社員って働いても稼ぎが医療費に消えちゃうって知ってた?

ゴート

それは驚きだね。どういうこと?

モンキー

最近、健康保険料率が過去最高になったらしくて…。だから、賃上げしても医療費に全部持っていかれちゃうんだって!

ゴート

なるほど、それは深刻だね。高齢者医療の拠出が増える一方で、給付と負担の見直しが進まないのは問題だ。賃上げしても消費が拡大しない理由が分かるね。

モンキー

そうそう!国民みんな「賃上げした分、全部吹き飛んでて草」って言ってるみたいだよ。もう少し医療費以外にお金を使える世の中にならないかな!

   

本記事のまとめ

 

大企業の従業員の健康保険料率が過去最高に達し、高齢者医療への負担が増加。賃上げがあっても、消費拡大にはつながらず、国民からは「賃上げが医療費に消えた」との声が上がっている。