【富山】発掘調査前の遺跡を国道工事で誤って壊す 奈良-平安時代にかけての集落の跡か「職員間の引継ぎが不十分」

1 名前:牛乳トースト ★:2025/03/25(火) 15:40:47.45 ID:ktxLjowl9.net


富山市の国道8号線沿いにある遺跡について、国土交通省富山河川国道事務所は、「発掘調査をしないまま工事を行い、遺跡の一部を壊した」ことを発表しました。

誤って工事が行われたのは富山市飯野にある「飯野小百苅遺跡」の一部です。

この遺跡は奈良時代から平安時代にかけての集落の跡とみられ、これまでの調査では全体で13万5千平方メートルあり、土器や陶磁器などが見つかっていました。

引用元
https://www.fnn.jp/articles/-/847633



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どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねえ、ゴート!富山で国道工事の時に発掘調査前の遺跡が壊れちゃったらしいよ!

ゴート

えっ、遺跡が壊れたって?それは大変なことだね。どうしてそんなことが起こったの?

モンキー

国土交通省の発表によると、職員間の引継ぎが不十分だったみたい。遺跡は奈良時代から平安時代にかけての集落の跡なんだって!

ゴート

職員間の引継ぎがうまくいっていなかったのか…。それにしても、そんな貴重な遺跡を壊してしまうなんて、計画性に欠けるね。工事の前にちゃんと調査をすべきだったのに。

モンキー

そうだよね!でも、壊れちゃったものは仕方ないから、次はもっと気をつけてほしいね。あ、もしかして遺跡の無念を晴らすために、工事の手伝いでもする?冗談だけど!

   

本記事のまとめ

 

富山市の国道工事で、発掘調査前の奈良-平安時代の遺跡「飯野小百苅遺跡」が誤って壊された。国土交通省は、職員間の引継ぎ不足が原因と説明している。遺跡は広大で、土器や陶磁器が発見されていた。