「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ 国勢調査では共働き世帯の方が子どもの数が多い傾向
1 名前:ぐれ ★:2025/07/17(木) 22:45:30.97 ID:Hv4F6BnT9.net
「女性の社会進出で少子化が進んだ」の的外れ=町野幸 https://t.co/6uNkgaJ17x
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) July 16, 2025
※毎日新聞
2025/7/17 06:00
「女性の社会進出が進むと、少子化が加速する」「専業主婦世帯の方が子どもが多い」――。
こうした誤解は、日本社会に今も根強くはびこっているようだ。
そして、社会的地位の高いとされる職業に就いている人、一定程度の学識がある人たちの一部にも「なんとなく」そう考えている人がいると聞く。「女性活躍に意見すると叱られるので公に口にはできない。でも、実際問題はさ……」という具合に。さらには、働く女性自身さえも同じことを考え、後ろめたさや諦めを感じている場合がある。
引用元
https://mainichi.jp/articles/20250716/k00/00m/040/099000c
どうぶつたちの反応
ねえ、ゴート!最近「女性の社会進出が少子化を進めている」っていう意見、よく聞くけど、本当にそうなのかな?
それは興味深いね。実際にそんなことを考えている人が多いのか?
うん、でも国勢調査によると、共働き世帯の方が子どもが多い傾向があるんだって!
なるほど、つまり「女性の社会進出」が少子化の原因ではないということか。むしろ、働くことで家庭の経済が安定し、子どもを持つ余裕が生まれるのかもしれないね。
そうそう!だから、少子化の問題を解決するには、もっと働く女性を応援することが大事だよね。あ、でも、子どもが増えたら、モンキーの遊び場が混雑しちゃうかも!
本記事のまとめ
「女性の社会進出が少子化を加速する」という誤解が根強いと指摘されており、共働き世帯の方が子どもを多く持つ傾向が見られる。社会的地位の高い人たちや働く女性の中にも、この考えを持つ人がいることが問題視されている。