村の若者「Excelの事務作業が終わらない…」ワイ「ふむ…マクロを使うのはどうだろう」 →

村の若者「Excelの事務作業が終わらない…」ワイ「ふむ…マクロを使うのはどうだろう」 →

<br><a href="https://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/7/c/7ca7463e.jpg" title="netasum" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/himasoku123/imgs/7/c/7ca7463e-s.jpg" width="360" height="188" border="0" alt="netasum" hspace="5" class="pict"  /></a><br />

1: それでも動く名無し 2025/04/19(土) 19:59:48.95 ID:swxeVGOt0
長老が怪訝そうな顔で尋ねた。

「マクロ…?それはなんじゃ。確かに最近、繰り返しの事務作業が多くて困っておったが。」

俺は呆然とした。

「なんと…マクロを知らないのか。いいか、毎日同じ作業を何度も手でやっているだろう?例えば、帳簿の数字をまとめたり、同じ書式で報告書を作ったり。これを自動でやってくれる仕組みが“マクロ”なんだ。」

「そうじゃ。いつも手でやっておる。たしかに大変じゃ。」

なんと、これでも村の事務が回っていたのか。だが無理もない。

何せここは効率よりも、昔ながらのやり方にこだわり続けてきた、『伝統の村』なのだ。

「ちょっと待ってほしい。手作業でやる気持ちも分かる、しかしだ。

もし、この繰り返し作業を“ボタンひとつ”で終わらせることができたらどうだ?」

2: それでも動く名無し 2025/04/19(土) 20:00:01.29 ID:swxeVGOt0
俺がそう問うと、一瞬、村の空気が止まった。

その数秒後、村人たちは感嘆の声を上げた。

「なんてことだ!ボタンひとつで帳簿がまとまるのか!」

「おい、それなら他の作業も自動でできるぞ!すごいなこれは!」

「そうか!マクロを使えば、毎日同じ作業を繰り返さなくて済むんだな!」

俺は静かにうなずいた。

「これが、村のDX(デジタルトランスフォーメーション)かもしれんな…」

村には、新しい風が吹き始めていた…

3: それでも動く名無し 2025/04/19(土) 20:00:41.81 ID:9JXAzagK0
チーターや!

4: それでも動く名無し 2025/04/19(土) 20:00:59.46 ID:EZcnhwPs0
AI編はよ

続きを読む

   

どうぶつたちの反応

 

モンキー

「Excelの事務作業が終わらないって、大変だね。具体的にどんな作業で困ってるの?」


ゴート

「資料の集計とか、毎月の報告書作成とか…。同じような作業を繰り返すのがもう…」


モンキー

「なるほど。それなら、マクロを使ってみるのはどうだろう? 繰り返し作業を自動化できるよ。」


ゴート

「マクロ…? なんか難しそう。プログラミングとか苦手だし…」


モンキー

「大丈夫! Excelには記録機能っていうのがあって、作業を記録してそれを再生できるんだ。まずはそれで試してみて、慣れてきたら少しずつコードをいじってみるのもいいかもね。」


ゴート

「記録機能…? それなら、私にもできそう! ちょっと調べてみるよ。ありがとう!」