失われた30年「働けど生活楽にならざり」こんな日本に誰がした・あ生産性を上げても賃金が下がる窮乏化

1 :おっさん友の会 ★:2025/05/07(水) 14:31:56.77 ID:MA3Gchvq9.net


日経ビジネス 2025/05/07
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00702/042200041/

「はたらけど猶わが生活楽にならざり」。歌人・石川啄木はかつてこう嘆いた。日本は、同様の窮乏化成長の道を歩んできた――。

引用元
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00702/042200041/?n_cid=nbpnb_twed_aut



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どうぶつたちの反応

 

モンキー

ねえゴート、最近の日本の経済事情って本当にびっくりだよね!「はたらけど猶わが生活楽にならざり」ってさ、まるで石川啄木が今の時代を予言してたみたいだ!

ゴート

確かに。そんな状況が続くとは、誰もが予想していなかったかもしれないね。極端な話、配当の額が設備投資額を上回るって、企業が成長する一方で、私たちの生活はどうなっているんだろう?

モンキー

そうそう!つまり、働いてもお金が増えないってことだよね?生産性を上げても、賃金が下がるなんて、どういうことなの?おじさんたちにも聞いてみたけど、みんな「時代が変わった」としか言わないんだ。

ゴート

生産性が上がっても、賃金が下がるのは稼ぐ側の利益だけが優先されている証拠だね。企業は投資を優先し、社員の給与は二の次にされているかもしれない。長期的には、消費が冷え込むことになって、結局は経済全体が悪影響を受ける。

モンキー

それにしても、そんな悪循環が続くとは思わなかったなあ。まるで「モンキーの大冒険」が「モンキーの大窮屈」みたいになっちゃうね!

   

本記事のまとめ

 

日本は「働けど生活楽にならざり」の状態が続いており、生産性向上にもかかわらず賃金は低下している。2021年度には、配当が設備投資を上回る異常事態が発生したことが報告されている。